ただいまで~~~す(^∀^)ノ チョットばかり早めの夏休み第一弾、アメリカはオレゴン州の《Oregon Country Fair》に行ってきました。 詳しく語ると長くなるから、まずは総評。 《Oregon Country Fair》(以下略してFair)は初体験の連続「過去の人生30年が凝縮された3日間」でした。 まず初の海外フェスだったし、本物のHippieのCommuneで寝食を共にしたのも初めて。 Fair自体は中規模なフェスで、3日間の来場者は5万人弱。ただボランティアスタッフの数が半端なく多くて、夜19:00から朝方までは関係者だけしか残れないはずなのに…何百人?何千人!?いるんだろう┐(-。-;)┌ FairはPortland空港から200kmほど南に位置するEugeneの更に外れにあるVenetaという町の郊外で毎年開催していて、今年で38回目。 会場は小高い丘陵の中腹にある大きな“8”の字をした巨大な迷路といった感じ(*_*) メインの歩道から沢山の小路や十数個に及ぶ小さなステージが随所に点在し、一日中ライヴやパフォーマンスをやっていて、小路沿いにはギッシリと露店が並び食べ物・工芸品・玩具・アクセサリー・服・その他いろんなものが売っていて、随所でstreet performingが行われているのがとにかく楽しい。 というかお客さんもスゴいfull-dressed upしていて素人か玄人か全く見分けがつかない(笑) お客もスタッフも誰もがperformanceを楽しむ、全員参加型の“Festival”それが実にアメリカらしくて素敵でした。 その中にあったジャグリングステージ、ポイは人気があってかなり人数が多かった。レベルは…そこそこ上手い子もいたけど、まぁ日本と較べるのはちょっと申し訳ないって位(笑)でもみんな楽しんでやってて、絡まる度に歓声を上げてるのが可愛かったです。私も何人かに教えて交流を楽しみました。 スタッフは上手い人が数人、他はデビルスティック、ディアボロ、ハットジャグリング…まぁでもメジャーだったのはやはりボールとクラブとフラフープかな? Berkleyから来ていたflowtoy.comの連中と仲良くなり、彼等からglowのスタッフを買いました(2本で$140)コレはなかなかの優れモノで、単4電池だし現状のストリートライトよりかなり丈夫な作り。今後主流になるんじゃないかな? http://www.flowtoy.com 初日のfireショーは見逃したんだけど、最終日の夜に我々のCommuneがあるFar Site Campgroundでfireセッションがあったので参加してきました。《Burning Man》にも参加しているFire Crewがピット周りを固め、サッカーコート半分くらいの広い原っぱでのセッション。燃料はホワイトガソリンとケロシンか何かを混ぜたもの?煤があまり出ないのがありがたかったです。 やはりポイスピナーの間ではYutaはカリスマ的な人気があり「Yutaは友達だよ」と言ったら数人に囲まれて質問攻め(^-^)/\(^_^) 新宿雑技団を知ってる人もいたのにはビビりましたが(笑) いろんな事がギッシリつまったこの一週間の画像、近日中にYahoo!フォトにupします。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/hedonist_yeah/ 時間があったら覗いてみて下さい(。ゝω・。)ノ.+゜~* PR
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